吉田Pのオススメふきカエル

review_yoshida_topbanner

『真夏のSFアクション超大作祭り!』

博士「You might think today’s Hot Fish」
小林「どうしたんですかいきなり」
博士「いやあ、毎日暑いのぉ、というのを英語で表現してみた」
小林「でも文法的に意味が通りませんが」
博士「You might(言うまいと) think today’s(思えど今日の) Hot(暑) Fish(さかな)」
小林「…」
博士「まあ掴みはこんなもんでよいかな?」
小林「掴めてませんよ」

『X-MEN アポカリプス』

ふきカエレビュー

8月11日 3D/2Dロードショー
監督:ブライアン・シンガー
出演:ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー
配給:20世紀FOX映画
公式サイト:
www.foxmovies-jp.com/xmen/

人類の文明誕生以前からミュータントの力を使い、神として世界を支配していたアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚ました。人類の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、世界に新たな秩序をもたらすため、マグニートーらを配下として人類の滅亡を計画。プロフェッサーX率いる若きX-MENたちは、アポカリプスを阻止するため立ち上がるが…

© 2016 MARVEL & Subs. © 2016 Twentieth Century Fox.

博士「さて今月の一本目。あのミュータント軍団がまたまた登場じゃ」
小林「X-MENシリーズの最新作ですね」
博士「顔ぶれからすると今回はヤングX-MENたちの出番みたいじゃの」
小林「時代を超えて続いてるシリーズだから、同じキャラでも作品によって演じる俳優が変わるんですよね」
博士「特にプロフェッサーXなんぞ、髪が生えたりハゲたり忙しい」
小林「それ、『デッドプール』でもネタにされてました」
博士「そのプロフェッサーX率いる若きX-MENたちの前に、最強の敵が現れるんじゃ」
小林「上の写真の背景にずもーんとデッカイ顔があるこの人ですか」
博士「さよう。その名もアポカリプス」
小林「”黙示録”かー。いかにも強そうだなー」
博士「太古の昔からこの世に君臨しとったミュータントじゃからの。もう神様みたいなもんじゃ」
小林「それが何でまたいきなり現代に出てきたんですか」
博士「ここ何千年か寝とったらしいわ」
小林「寝過ぎでしょ!」
博士「で、寝覚めが悪かったらしくて起きた途端に大暴れ」
小林「難儀な神様だなー」
博士「しかも日本語版でこのアポカリプスを吹替えるのが、かの松平健さまじゃ
小林「うわ、ラスボス感倍増ですね」
博士「やっぱりキャスティングされた理由は顔が大き」
小林「はいストップ」
博士「ま、何にせよ勝てる気がせんじゃろ?叩けボンゴ!響けサンバ!
小林「やっぱりそこ行きますか」
博士「クライマックスは今は亡き新宿コマ劇場でX-MENとのサンバ・バトルが!」
小林「ないない」
博士「♪オーレオレ」
小林「はいはい、次行きますよ」
(日本語吹替え版のスタッフ・キャストはこちら)
 

『ゴーストバスターズ』

ふきカエレビュー

8月19日 3D/2Dロードショー
監督:ポール・フェイグ
出演:クリステン・ウィグ メリッサ・マッカーシー
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
公式サイト:
www.ghostbusters.jp

アメリカ・ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学者エリン・ギルバートは、心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかしある日突然研究費を打ち切られ、大学をクビになってしまう。折しもニューヨーク各地には幽霊が出現し、人々を恐怖に陥れていた。エリンは自らの知識と技術力を生かすため、幽霊退治の専門会社「ゴーストバスターズ」を立ち上げるが…

© 2016 Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.

博士「♪デンデンデケデンデーンデーン Who you gonna call?」
小林「♪GHOSTBUSTERS!」
博士「おっ、なかなかノリがいいの」
小林「そりゃ世代的にド真ん中ですから」
博士「助手キャラにしちゃ言うことがオッサンじゃな。君ホントは齢いくつじゃ」
小林「まあ細かいことはいいですから。それにしても懐かしいなー」
博士「オリジナル版の『ゴーストバスターズ』はまさに一世を風靡したからのぉ」
小林「たしか1984年の12月に日本公開でしたよね」
博士「メインの上映館はその秋にオープンした有楽町マリオンの日劇での。わしゃ当時そこでバイトしとったんじゃが、連日お客さんが大勢押し寄せて大変じゃった」
小林「大ヒットしましたもんねー」
博士「その『ゴーストバスターズ』がリメイクされると聞いて、どんなモンになるのか興味津々だったんじゃが、まさか主役陣を丸ごと女性に取っ換えるとは思わなんだ」
小林「発想の転換ですね」
博士「まあその大転換を旧作のファンは不安に思ったんじゃろうな。公開前はネット上で悪い前評判が流れたりもしたんじゃ」
小林「それが全米で公開された途端に絶賛の声に変わったんですよね」
博士「監督も主役陣も、コメディの才能豊かな連中じゃからの。ある意味当然じゃ」
小林「そして日本語吹替え版の布陣がまた強力で」
博士「今が旬の女流芸人が揃っとる。まあお祭りはこのぐらい賑やかでないとな
小林「じゃあ初日は皆さんも劇場で御一緒に…」
博士「♪GHOSTBUSTERS!」

小林「でも考えてみたらこの夏はゴジラの新作も公開されてるんですよね」
博士「84年は『ゴジラ(84′)』と『ゴーストバスターズ』に『グレムリン』も同時期の公開で、それぞれの頭文字をとって“3G決戦” なんて呼ばれたもんじゃ」
小林「で、翌年85年の年末公開が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『コクーン』『グーニーズ』で」
博士「こっちも頭文字をとって“BCG決戦” と呼ばれとったな。何じゃ“BCG”て
小林「これで今年グレムリンがいれば“3G決戦再び!”だったんですけど、惜しいなー」
博士「待て待て。この夏の“G”ならちゃんと公開されとるぞ」
小林「え?でもグレムリンは…」
博士「これよ。『劇場版 仮面ライダーゴースト』!
小林「…」
博士「ダメ?『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー』もあるが」
小林「それもちょっとなー」
博士「『劇場版 アイカツスターズ!』わしゃ断然七倉小春ちゃん推しじゃ!」
(日本語吹替え版のスタッフ・キャストはこちら)