吉田Pのオススメふきカエル

review_yoshida_topbanner

『激突!2大ヒットシリーズ最新作(2018年版)』

小林はいストップ
博士「…まだ何も言っとらんだろが小林君」
小林「だって博士、12月のこのコラムじゃ毎回SWのテーマ歌うじゃないですか。去年一昨年も」
博士「そら年末の風物詩だし。もうここ数年はアレを聞かんと年を越せないのよ」
小林東急ジルベスターコンサートですか

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

吉田Pのオススメふきカエル

12月15日 公開
監督:ライアン・ジョンソン
出演:デイジー・リドリー マーク・ハミル
配給:ディズニー
公式サイト:
starwars.disney.co.jp/movie/lastjedi

ついに伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーと対面したレイ。彼女が知ることになる驚くべき真実とは? なぜカイロ・レンはダース・ベイダーを受け継ごうとするのか? レジタンスを率いるカイロ・レンの母親レイアと、ポー、フィン、BB-8たちの新たなるミッションとは? そして、タイトルの“最後のジェダイ”が意味するものとは?幾つもの謎をはらんで壮大なサーガは新たなステージへ…

 

小林「前回の『フォースの覚醒』でハン・ソロが退場しちゃったのは残念ですけど、今回は代わってルーク・スカイウォーカーが完全復帰するわけですね」
博士「その通り。旧三部作で華々しい勝利を飾ったはずの彼がなぜ姿を消していたのか?そしてどんな形で物語に絡んでくるのか?今回の見どころはまずそこじゃな」
小林「それにしても、前作では新人だった若手の面々がその後みんなメジャーになりましたよね」
博士「レイ役のデイジー・リドリーは12月8日公開の『オリエント急行殺人事件』にも出演していて、こちらでもSWと同じ永宝千晶さまが吹替えを担当しておる」
小林「すっかり売れっ子ですね」
博士「フィン役のジョン・ボイエガも来年公開される『パシフィック・リム』の続編に主演しとるしな」
小林「あ、それは絶対観ます」
博士「そして出世頭は何といってもカイロ・レン役のアダム・ドライバーじゃな。『フォースの覚醒』の後も『沈黙-サイレンス-』で日本へキリスト教の布教に来てイッセー尾形にシバかれたり『ローガン・ラッキー』でレース場の売上金を強奪したり『パターソン』で犬を散歩させたりと大活躍じゃ」
小林「…犬の散歩って活躍なんですか」
博士「馬鹿にしちゃいかん。アレだって毎日やってみい、結構な運動になるぞ」
小林「そういえば田舎の両親も同じこと言ってました」
博士「そんな若手たちの一回り成長した姿を見られるのに加えて、昔から三部作の二作目は傑作になるっちゅうセオリーがあるんじゃ。旧三部作の真ん中に当たる『帝国の逆襲』もそうじゃろう」
小林「あれだけ全編で主人公側がやられっぱなしなのにも関わらず、面白かったですよね」
博士「状況説明は一作目で終わっとるし結末は三作目でつければよい。二作目というのはその分ストーリー展開に自由度が増すんじゃよ」
小林「あーでも新三部作の真ん中だった『エピソード2/クローンの攻撃』は?
博士「…」
小林「あ、黙っちゃった」
博士「…あ、あれだって目を皿のようにして探せば良いところはあるんじゃ!それをみんなして『アナキンとアミダラのイチャコラが見るに耐えない』だの『なんだあのチョコマカしたヨーダは』だの『いくら何でもジェダイ弱すぎ』だの好き勝手言いおって」
小林「思いっきり自爆してますよ。で、同じ二作目でも今回の『最後のジェダイ』が傑作だという根拠は?」
博士「ジャージャー・ビンクスが出とらん」

 

『ジャスティス・リーグ』

吉田Pのオススメふきカエル

11月23日 より公開中
監督:ザック・スナイダー
出演:ベン・アフレック ガル・ガドット
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:
wwws.warnerbros.co.jp/justiceleaguejp

自らの命を賭して地球の危機を救ったスーパーマンの遺志を継ぎ、人類を守ることを決意したバットマン。彼は迫りくる強大な敵に立ち向かうため、ワンダーウーマンとともに新たな仲間を探していく。集まったのは、アクアマン、サイボーグ、フラッシュという、いずれも一筋縄ではいかない個性の強い超人たち。バットマンは彼らをまとめあげ、地球崩壊の危機に立ち向かうことができるのか?

 

小林「うわー、こっちもまた派手ですねー」
博士「DCコミックスが満を持して放つスーパーヒーロー大戦の第一弾じゃな」
小林「でもマーヴェルのアベンジャーズに先を越されちゃいましたよね」
博士「だから”満を持して”と言っとるじゃろが。あっちは言ってみりゃ前座じゃ前座
小林「いいのかなーそんなこと言って」
博士「だいたいアメコミ界でのキャリアが違うのよキャリアが。バットマンが初めて世に出たのは1939年!もうすぐ生誕80年になろうという大ベテランじゃ
小林「その割には若く見えるなー」
博士「中の人のことじゃなーい!それに比べたらアイ○ンマンなんぞ駆け出しの新参者よ!阿部寛よ!
小林「後半はともかく伏せ字の意味が全くないことはわかります」
博士「ま、どちらもアメコミ映画の集大成じゃから無理に張り合うこともないが、互いに切磋琢磨してくれるのはファンとしても嬉しいことよ」
小林「たしかにバットマンとワンダーウーマンが並ぶと絵柄としても華がありますよねー。知らない人も三人いるけど
博士「それは言わない約束じゃろ」
小林「あ、でもこの赤い人は見たことあるかも」
博士「フラッシュは過去にも映画やテレビシリーズになっとるからの。でも後の二人もアクアマンは2018年12月、サイボーグは2020年4月にそれぞれ単独主演映画が公開予定で、その間の2019年には『ワンダーウーマン2』も控えておる」
小林「壮大な計画ですねー」
博士「まだまだあるぞ。バットマンとスーパーマンもそれぞれ単独主演映画が企画されとるし、バットマン・ファミリーからはバットガールとナイトウィング、『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインを主役にしたスピンオフ、シャザムにブラックアダムに復活のグリーン・ランタン」
小林「なんか眩暈がしてきました。で、肝心の日本語吹替え版は」
博士「もちろん絶賛公開中じゃ。バットマン=小原雅人とワンダーウーマン=甲斐田裕子はもちろん続投で、ほかにも豪華なキャストが揃っとる。詳しくは話題のふきカエを参照してくれたまい」
小林「細谷佳正さんに諏訪部順一さんかー。女子のハートを鷲掴みですね」
博士「男子だって甲斐田裕子さまに蹴り飛ばされるなら本望じゃろ

 

【バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 ブルーレイ&DVDセット】
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組) [Blu-ray]
『ジャスティス・リーグ』の前にコレだけは観とかないと話がワケワカメ