2017年6/23(金)『ダーク・シャドウ』放送にあわせてふきカエル・ニコニコ生放送「まったり女子会」第2弾を行いました!

まったり女子会第2弾!

2017年6月23日(金)、日本テレビ金曜ロードSHOW!にて放送された『ダーク・シャドウ』に合わせて、ふきカエルではニコニコ生放送を行いました!

ゲストに、深見梨加さん<アンジェリーク・ブシャール(エヴァ・グリーン)役>、白石涼子さん<キャロリン・ストッダード(クロエ・グレース・モレッツ)役>、高乃麗さん<ジュリア・ホフマン博士(ヘレナ・ボナム=カーター)役>をお迎えしました。MCは前回に引き続き、水落幸子さん!
そうです、前回大好評だった『まったり女子会』の第2弾として、今回も生放送しました!

ご都合により、高乃さんは遅れての参加となり、まずは深見さん、白石さん、MC水落さんにて生放送開始!
この作品で、エヴァ・グリーン演じる魔女アンジェリークをふきカエした後は、「魔女」役ばかりという深見さんの告白からスタート!作品の冒頭、クロエ・グレース・モレッツ演じるキャロリンをふきカエした白石さん、登場シーンがいきなりカットされており、これには白石さんもふきカエルもびっくりでした。
まったり女子会第2弾!

近年のハリウッド大作の吹替え収録は、声優の皆さんが個別に収録する、“別録り”作品が多く、この作品の収録も同様だったそうです。
どの作品かがすぐに判明しないように、台本には違う作品のタイトルが書かれていたり、よく略称で聞かれる“SE”“ME”といった用語の正式名称が判明するなど、吹替えにまつわる貴重なお話しも満載で進行!
まったり女子会第2弾!

深見さんからは、主演のジョニー・デップをふきカエする平田広明さんとの、収録現場でのリハーサル作業の様子や、TVドラマ『フレンズ』での共演から始まった仲の良さを披露。『フレンズ』では役者の卵役、『ER 緊急救命室』では医者の卵役だった平田さんが当時“卵”声優と呼ばれていたこと、さらには生放送前に平田さんからのメールで催眠術にかけられていたこと(笑)を明かしてくださいました!

『ダーク・シャドウ』の舞台設定は1972年。その設定が紹介されると、白石さんは、リアルに“うまれていない”発言。すると、水落さんが“17歳教”であること、深見さんは“戦士であるから14歳”と応酬されて、少しだけうろたえる場面も(笑)。

物語と生放送は順調に進み、高乃さんがふきカエしたヘレナ・ボナム=カーター演じるジュリアが物語から退場となっても、高乃さんのお姿はまだ見えず。
視聴者の方からのコメントにお答えしたり、アンジェリークのまばたきをしない演技に皆さんで挑戦したり、平田さん深見さん入魂のラブシーンがTVではカットされていたり(!)、白石さんのセクシーボイス披露もあり(!)、深見さんは今回がニコ生初登場であったことが判明したり(!)で大盛り上がり!
(初登場記念で、視聴者の皆さんからのコメントが「888888」(パチパチパチパチで拍手の意味)で埋まると、8月8日が深見さんのお誕生日であることも判明!)
生放送も残り15分となったその時、ついについに高乃さんがご到着!

高乃さんからの「ハロー」の呼び掛けに、コメントもたちまち「ハロー」で埋め尽くされ、作品のクライマックスとあわせて、この生放送も最高潮に!
高乃さんからは、ヘレナ・ボナム=カーターを演じるのが念願であったこと等を披露していただき生放送をさらに盛り上げていただきました!
作品は高乃さんが演じたキャラが驚きの再登場のラストで終了(ここはカットされていませんでした)。
まったり女子会第2弾!

深見さんから「吹替え文化は日本の誇りだと思います!技術的にも日本が一番だといわれていますので、私たちも大切にしたいと思っています。ぜひ皆様、吹替えをたくさん観てください!」との素晴らしい締めのお言葉で番組は終了となりました。

終了後は今回の視聴者プレゼントとなる、『ダーク・シャドウ』パンフレットとブルーレイソフトに出演者の皆様からサインをいただきました!
まったり女子会第2弾!
サイン入りブルーレイ&DVDセットを1名様に、ツイッターふきカエル公式アカウントをフォロー&該当ツイートをリツイートしてくれた皆様の中から抽選でプレゼント!
詳しくは⇒こちら
ツイッタープレゼントの締切は2017年7月14日(金)昼12:00まで

受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!

今回もたくさんの視聴者の方にご覧いただき、また前回を上回るコメントをいただき、本当にありがとうございました!
今回の放送ではカットの多かった『ダーク・シャドウ』。放送された吹替え版はソフトに収録されているものと同じ吹替えとなりますので、深見さん、白石さん、高乃さんの吹替えをじっくり堪能されたい方はぜひ、ブルーレイ・DVDで作品をお楽しみください。
ワーナーブラザース 『ダーク・シャドウ』作品ページ