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「ハリー・ポッター」打ち上げパーティー

江原正士氏(ヴォルデモート役)

映画を観るのは楽しいですが洋画となると、異国の言葉なので字幕を頼りに見るのは目も疲れるし煩雑ですね。映画を落ち着いて楽しむなら吹替え版です、俳優の表情や作品全体を余裕をもって味わうことができます。私たち演ずる側と演出や翻訳、技術陣、制作スタッフが情熱を込めて、一本、一本、オリジナル作品に迫り超えるべく奮闘努力しています。是非、洋画の字幕での鑑賞ともども吹替え版でも楽しんでください、必ずや作品世界が拡がり洋画の新たな楽しみ方を見つけられることでしょう!

小川真司氏(スクリムジョール役)

ハリー・ポッターとはなかなか御縁がなくて、吹替え版の配役が素晴らしいと思いながら、視聴者として楽しませていただいていました。出演できずに終わってしまうかなと思っていたのですが最後となる作品に、これまで声を当てた事がある俳優が出演していた関係でオーディションをいただき、出演できた事がとても嬉しかったです。映画館で、吹替え版のスクリーンのお客様が徐々に増えている様です。大変喜ばしい事だと思います。

小野賢章氏(ハリー・ポッター役)

ハリー・ポッター役の小野賢章です。10年間あっという間でしたが、いざ終えてみると寂しい気持ちで一杯です。
これからも、日本語にしかない綺麗な響きを大切に、吹替えを盛り上げていける様に頑張りますので、よろしくお願いします。

川島得愛氏(オリバー・ウッド役)

3D映画の登場で、吹替え版の方が観やすい作品も増えてきています。特にこのハリー・ポッターの様に子供から大人まで楽しめる作品においては、吹替えを作る意味が非常に大きかったと思います。
僕達がしっかりとした作品を作り、吹替え版を上演する劇場が増えて、総じて吹替え版を楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。

岸田恵子氏(翻訳家)

1作品目が公開された時には原作本が大好評でしたので、本を読まれた後に劇場にいらっしゃる方が多かったと思います。字幕版と吹替え版を比べると、吹替え版の方が込められる言葉の数が圧倒的に多いので、より原作に忠実なニュアンスを再現できたのではないかと思います。原作ファンの方には、是非、吹替え版を楽しんでいただけると良いなと思います。

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