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山寺宏一氏（マカオ・パク役）
今回、映画『10人の泥棒たち』の吹替え版で、マカオ・パクという役を演じさせていただきました。これは韓国、そしてアジアでとんでもないヒットを飛ばした作品です。僕も演じてみて、その理由がよく分かりました。まるで１本の映画とは思えないくらい、いろんな要素が入っていながら、それでいてひとつの作品になっている。これぞエンターテインメント！ という作品です。日本でも絶対にブームがくると思うので、皆さんお早めにチケットをゲットして、ぜひ劇場で観ていただければと思います。
朴 璐美氏（ペプシ役）
この作品は、アクションあり、ラブストーリーあり、コメディありと、盛りだくさんな作品になっています。しかも今回は、個性的な声優陣が競演した日本語版でもお楽しみいただけます。オリジナルの原音版も観ていただきたいですし、日本語版はどうなっているんだろう？ と気になる方には、どちらのバージョンも観ていただきたいと思います。間違いなく、あなたの心をどちゃーっとぶちまけて、心ゆくまで楽しめる作品だと思います！ ぜひ、大きなスクリーンで観てね！
平田広明氏（ポパイ役）
物語の展開がスピーディーで、アクションも迫力があり、とっても楽しめる作品です。俳優陣も豪華ですが、日本語吹替え版の声優陣も豪華な方たちが集まって、楽しみながら収録しました。もしよろしければ、字幕版と吹替え版を比べて観ていただくのも楽しいかと思います。どんなところが同じで、どんなところの雰囲気が違うのか？ そんな吹替え版ならではの楽しみ方もあると思います。ぜひ劇場にお越しください！
平野 綾氏（イェニコール役）
10人それぞれ個性豊かで、「この人たちに盗まれるのならしょうがないな」と思ってしまうくらい、のめり込める作品だと思いました。演じている私自身もとっても楽しめたので、これから映画を観ていただく方には、ぜひ最初から最後まで、食い入るように観ていただければと思います！
石塚運昇氏（チェン役）
共演者の女性陣から最もカッコいいと評されたチェン役をおおせつかりまして、この上なく光栄です。私はあまり韓国映画を観ていなかったんですが、この作品は非常に面白かったです。無駄のない展開のなかに、アクションあり、恋愛ありと要素もたくさんあって、娯楽映画としてすごくよくできた作品だと思います。私はとても楽しめました。これからご覧になる方も、きっと楽しめるんじゃないかと思っております。ぜひ、ご期待ください！
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